「鹿島神宮」は、紀元前660年に創建されたとされ、日本最古の神社の一つとして知られています。
この鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にある、歴史と自然が融合した神秘的な神社です。
主祭神である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は、武運や勝利の神として古くから人々に深く信仰されており、全国の鹿島社の起源としても有名です。
鹿島神宮を訪れたのなら、ぜひとも手に入れたいのが「御朱印」です。
神社や寺院を訪れた証としての達成感を得られるほか、静寂な境内での体験を振り返ることで心の癒しを頂くこともできます。
また、文化的価値を手に取ることで日本の伝統とのつながりを感じ、収集する過程が自己成長や探訪のきっかけとなり、特別な思い出として手元に残すこともできます。
でも、御朱印を頂くにあたって、御朱印や御朱印帳の種類、値段、書き置きの有無、営業時間は知っておきたい情報ですよね。
今回は、実際に鹿島神宮を訪れ、御朱印を頂くまでの様子をレビューしていきます。
この記事を読めば、鹿島神宮を訪れて御朱印を頂く際の疑問や注意点が簡単にわかるようになっていますので、御朱印帳を持って安心して鹿島神宮を訪れてみてくださいね。
また、御朱印集めで人気なのが、限定品の御朱印です。
鹿島神宮では、限定の御朱印や木製の御朱印帳が手に入るという噂がありますが、本当なのでしょうか?
今回は、鹿島神宮で手に入る限定の御朱印や木製の御朱印帳が実在するのかについてもレビューしていきますので、どうか最後まで読んでみてください。
この「鹿島神宮」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
東京駅からのアクセスも良好で、疲れた身体と心を癒すには最適なホテルがたくさんありますので、そちらも合わせてご紹介していきますね。
茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、日本最古級の神社であり、紀元前660年に創建されたと伝えられています。
主祭神の武甕槌大神は、日本神話において地震を鎮める力を持つとされ、「要石(かなめいし)」と呼ばれる象徴的な石が境内に祀られています。
この石は地震を防ぐと信じられており、昔から多くの人に信仰され、大切にされてきました。
広大な境内には重要文化財の本殿や拝殿があり、歴史的価値とともにその荘厳な佇まいを楽しむことができます。
さらに、清らかな御手洗池や緑豊かな鎮守の森は、訪れる人々に自然の癒しを提供してくれます。
名物グルメとしては、鹿島神宮参道で味わえる「お団子」や「甘酒」が人気で、香取神宮の湧き水を使用した、「蕎麦」や「わらび餅」も参拝後の楽しみを彩ってくれます。
昔から多くの日本人の心に生き続けている鹿島神宮ですが、主祭神である武甕槌大神は武運長久や厄除けの力を授け、勝負事や仕事の成功を願う人々にも大きなご利益を与えてくれると信仰されてきました。
また、境内の「要石」の地震封じなど、その神秘的な力は昔から多くの人々にに安心感をもたらしてくれます。
このようなご利益が高い鹿島神宮ですが、その御朱印も、伝統的な書体と力強さが特徴で、その美しさ高い人気を誇ります。
実際に訪れて感じた、神秘的なパワーについては、この後でレビューしていきますが、普段では感じられない、神聖な力を実際に頂くことができました。
歴史と自然、そして強いご利益に満たされた鹿島神宮で、心身ともに癒されながら御朱印を頂く楽しさは、きっと忘れられない思い出になりますよ。
この記事では、「鹿島神宮」の御朱印についてレビューしました。
御朱印の種類や頂ける時間、値段や書き置きの有無など、現地で調査してきましたので、参考にしてください。
また、御朱印集めの楽しみである、限定御朱印や噂の木製の御朱印帳についてもご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧になってください。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
鹿島神宮の御朱印授与をレビュー
2025年4月5日(土曜日)、念願の鹿島神宮へ参拝してきました。
今回は、鹿島神宮で御朱印を頂くまでの様子を詳しくレビューしていきます。
朝の3時に起床、車を走らせ、午前7時30分ごろに到着!!
少ないながらもすでに何人かの参拝客が訪れていました。
4月に入ってから毎日の様に続いていた雨も久しぶりに止み、絶好の参拝日和!
まだ少し、肌寒さが残る気温でしたが、いざ境内へ。
石造りの参道の奥にそびえたつ御影石製の大鳥居がお出迎えしてくれます。
実はこの大鳥居ですが、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって一度倒壊してしまい、2014年6月1日に再建されました。
あの時の記憶が脳内に蘇り、思わず背筋がピンと伸びました。
感謝と祈りの気持ちを持って鳥居をくぐり、参拝開始です。
境内に入ると、朝の静けさとはまた違った空気が身体の中を吹き抜けていきます。
石と砂利が敷き詰められた道を歩いていくと、小さな稲荷神社を発見!
お仕事の成功を祈ってお参りです。
工事中の門をくぐると、すぐに本殿へ到着。
早朝のためか、参拝者はまばらで、スムーズにお参りをすることができました。
本殿の前では、神職さんたちが朝のお参り(挨拶)をしている姿を見ることができました。
初めて見た光景に鹿島神宮の神聖な雰囲気と現代でも活きている厳格な儀式がご利益の確かさと、遥か昔から続く歴史を再認識させてくれます。
鹿島神宮は勝負事の神様として、時代劇などでも良く目にするので、ここでもお仕事の成功をお祈りします。
他の参拝客の方もいないので、ついついお祈りの時間が長くなってしまいました。
ご利益がたくさんあればいいなぁ、とちょっとバチ当たりな事を考えてしまいながら、お参りをしました。
さて、お参りが終わったら御朱印を頂く番です。
鹿島神宮の社務所は本殿のすぐ向かいにあるので、すぐに御朱印帳や御朱印を頂くことができます。
が、朝早いためにまだどこも開店前でした!!
まぁ、事前の調べてこの事はわかっていました。
今日早く訪れたのは、久々の晴れの日と、桜が見ごろになる時期が重なったため、お昼ごろになると御朱印を頂くのに時間がかかると予想したからです。
授与所に張られた御朱印帳の販売案内などを観ると、御朱印帳の種類はかなり豊富にあるようです。
ただ、書き置きについては、言及がないため、書き置きは用意されていないようですね。
現在時刻は7:45、このまま送参道を進み、奥宮までお参りに向かいます。
奥参道はまた一味違った空気を漂わせています。
木々の木漏れ日の中にウグイスの鳴き声を聞きながら、静かな空間を進んでいきます。
一歩一歩、歩くたびにストレスや日々の疲れがスッと神聖な空間に溶け込んでいき、「無」に近い心になっていくような感覚を味わうことができました。
日々の喧騒を忘れて、自然の音だけの空間に身を委ねることで、自分の中が空っぽになり、鹿島神宮の神様の力を受け入れる準備が整っていくような感覚です。
奥宮の途中には、日本の国歌にも出てくる「さざれ石」があります。
さざれ石は石灰石が長い年月をかけて溶解し、少しずつ大きくなっていったものだそうです。
さざれ石の物語は2000年以上もの長い間、私たちの心に生き続けてきていて、その歴史に思いを寄せていると、自分の存在の小ささと此処にいる奇跡を感じてしまいます。
途中の鹿さんたちです。
まだ朝の肌寒さが残っているためか、みんな日向で身体を寄せ合って固まっていました。
鹿島神宮において鹿は「神鹿」と呼ばれていて、大切にされているようです。
国譲りの神話に登場する鹿の神「天迦久神(あめのかくのかみ)」が、天照大御神の命を武甕槌大神に伝えたことに由来しているのだそうですね。
奥宮へ到着です。
鹿島神宮の奥宮の社殿は、徳川家康が関ケ原の合戦での勝利を感謝して奉納した本殿を、移築したものだとか。
奥宮の奥には巨大なご神木があります。
物静かな風を感じながらご神木に手のひらを触れると、身体の中に溜まった悪い気が吸い取られるような、何とも言えない爽快な気分になっていくのを感じることができました。
さて、時刻は8:30、いよいよ御朱印授与のお時間です。
本殿前まで戻ってきて、御朱印を頂くために授与所まで向かいます。
8:30に授与所に着きましたが、まだ閉まっている様子。
準備などもあるようで、8:40ごろに受付が開始されました。
授与所では、すでに1組が並んでいて、2番目での受付でした。
受付では、御朱印帳を神職の方に渡して整理券をもらいます。
混んでいなければ、およそ10分くらいで御朱印を頂くことができます。
授与所にはモニターが設置されていて、整理券の番号が表示されるので、待っている間に本殿への参拝やお守りの購入などもできます。
これなら待ち人数が多くても、安心して御朱印を頂くことができますね。
今回、頂いた御朱印は「鹿島神宮」と「奥宮」の2種類です。
料金は後払いとなっていますので、自分の番号が呼ばれたらお金を用意して受け取りに行きましょう。
この時、なるべくお釣りが出ないようにすると、後の人もスムーズに受け取ることができて良いかもしれませんね。
頂いた御朱印の方は、力強い筆遣いで文字が書かれていて、御朱印の神聖さが強調されているようでした。
思い出だけでなく、ご利益や運気もバッチリ頂けるようなパワーに満ちている御朱印でした。
10:00ごろから周辺の飲食店などが始まるため、参拝者の数も増えてきました。
このくらいの時間になると、御朱印の待ち人数も多くなっていたので、御朱印を頂くなら、参拝前に受付を済ましてからお参りや散策をした方が良さそうですね。
後で調べなおしましたが、やはり御朱印の書き置きは用意されていないようです。
また、木製の御朱印帳についても授与所には案内がありませんでした。
どうやらHPでしか確認できないようです。
今回の参拝では、鹿島神宮の静寂さと神聖さに満ちた空気をたっぷりと頂き、身も心もリラックスし、癒されてきました。
また、鹿島神宮の御朱印は今まで頂いた御朱印の中でもトップクラスの力強さを感じ、鹿島神宮の雰囲気も相まって、ご利益とパワーをたくさん頂くことができました。
ありがとうございました!!
鹿島神宮の御朱印帳の種類と書き置き、時間について
前章では、御朱印を実際に頂くまでの参拝の様子をレビューしました。
この章では、鹿島神宮で頂くことができる御朱印帳や御朱印の種類、値段、時間、書き置きの有無などの情報をまとめてお伝えしていきます。
この章を読めば、鹿島神宮の御朱印について、わかるようになっていますので、鹿島神宮を訪れる際の参考にしてくださいね。
御朱印帳と御朱印の種類と値段
御朱印帳は全5種類
鹿島神宮で頂ける御朱印帳は全部で5種類(8個のバリエーション)あります。
それぞれに特徴があり、鹿島神宮を象徴するデザインが美しく、参拝の記念としてもピッタリです。
お値段(初穂料)は2,500円と2,000円の御朱印帳があり、本宮の御朱印が最初から入っています。
なお、本宮の御朱印抜きの御朱印帳は用意されていない様です。
- 桜門の御朱印帳
紺色の生地に、鹿島神宮の象徴である楼門が刺繍されています。
裏面には神社名と御神紋が刺繍。
表面に描かれた桜門の力強さは鹿島神宮の格式を象徴するようなデザインです。
値段は2,500円となっており、本宮の御朱印が入っています。 - 鷲のデザイン
黒地に鷲が羽ばたく姿と太陽が描かれています。
裏面には神社名と神紋が刺繍されていて、力強さと神聖さを感じさせるデザインです。
値段は2,500円となっており、本宮の御朱印が入っています。 - 藤の花をモチーフにしたもの(桃色・水色)
境内にある藤棚をモチーフにしたデザインです。
表面には神使である鹿のシルエットが描かれ、裏面中央に金色で神社名が書かれています。
藤の花があしらわれた優雅なデザインの御朱印帳で、色合いも美しく、特に女性に人気があります。
値段は2,500円となっており、本宮の御朱印が入っています。 - 一之宮御朱印帳
全国の一之宮を巡る方に向けた専用の御朱印帳もあります。
一之宮巡りの記念に最適です。
一之宮としての格式と鮮やかな水色のデザインがシンプルながらも格式を感じさせる御朱印帳です。
値段は2,000円となっており、本宮の御朱印が入っています。 - 相川七瀬さんデザインの御朱印帳
アーティストとして有名な相川七瀬さんがデザインした御朱印帳も人気です。
相川七瀬さんは國學院神道文化学部を卒業し、神道文化にも造詣が深いことでも知られています。
また、旦那様の出身地が茨城県であることから、鹿島神宮との縁が深まったとも言われています。
絵本作家としても活動されている、相川七瀬さんデザインの御朱印帳は、鹿島神宮の神使である「鹿」とご自身のトレードマークである「雷」が組み合わさったデザインが魅力的です。
カラーバリエーションは、赤・青・薄緑の3種類があり、多くの参拝客から人気の御朱印帳です。
こちらも全種値段は2,500円となっており、本宮の御朱印が入っています。
御朱印は全2種類
鹿島神宮で頂ける御朱印は「本殿」と「奥宮」の2種類があります。
どちらも本殿の向かいにある社務所で頂くことができ、神職の方が「どちらにしますか?」と聞いてくれるので、「両方お願いします」と伝えればOKです。
値段は本宮、奥宮どちらも500円です。
また、御朱印帳を購入する場合は、本宮の御朱印はすでに書かれているため、奥宮の御朱印代500円を支払えば、両方の御朱印を頂くことができます。
御朱印の書き置きは?
鹿島神宮で頂ける御朱印について、書き置きは用意されていないようです。
ただし、元日など特別な日に限っては書き置きの御朱印が用意されている場合もあるようです。
もし御朱印帳を忘れてしまった場合は、記念に御朱印帳をもう1冊購入するとよいかもしれませんね。
御朱印をいただけれる時間は?
御朱印の授与は8:30から16:30の間で頂くことができます。
お店ではないので、時間が多少変更されることもあるので、時間に余裕をもって、御朱印を頂くようにしましょう。
また、お守りについても、同じ時間にお隣の建物で頂くことができます。
鹿島神宮御朱印帳の木製限定品の謎に迫る!
無事に鹿島神宮100冊限定御朱印帳もGET! pic.twitter.com/fIaYNjbL7Y
— nemo(*゚Д゚)🫧 (@mebius1208) December 31, 2015
鹿島神宮では、期間限定で特別な御朱印帳を頂くことができます。
特に木製の御朱印帳は人気が高く、元日に数量限定で販売されています。
この木製の御朱印帳は鹿島神宮の用材を使用していて、まさに鹿島神宮の一部を頂くと言ってもいいような特別感が漂っています。
レビューの章でも触れましたが、配布の時期や時間については、鹿島神宮のHPにアップされますので、こまめに確認するようにしましょう。
なお値段は4,000円となっていて、本宮と奥宮の御朱印が記入されています。
また、元日の配布という事もあり、例年非常に混雑することから、整理券の配布時間については、非公開となっているようです。
受け取り場所で順番に待つようにHPからも案内されているので、順番を守って整理券の配布を待つようにしましょう。
木製の御朱印帳は、一人一冊しか受け取ることができません。
「家族や友人の分も欲しい!」という方は、一緒に列に並ぶようにしましょう。
また、郵送や予約、取り置きなども行っていないため、直接鹿島神宮に参拝しましょう。
なお、転売は禁止されているため、フリマサイトやネットオークションでの購入も控えた方がよさそうです。
御朱印帳は神様の力が宿ったアイテムです。
神様や御朱印を書いてくださった神職の方、皆さんに感謝の気持ちを持って、御朱印帳を頂くようにしましょう。
「鹿島神宮」周辺のおすすめホテル
「鹿島神宮」の周辺には、素敵なホテルや旅館がたくさんあります。
どのホテルも東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)へのアクセスが良好ですので、御朱印集めの拠点やビジネスの利用としても最適です。
アートホテル鹿島セントラル(旧:鹿島セントラルホテル/新館)
この「アートホテル鹿島セントラル(旧:鹿島セントラルホテル/新館)(2024年12月4日リブランド)」は、鹿島神宮から車で約20分、バスでの移動もできる参拝後の観光やリラクゼーションにもぴったりなホテルです。
更に東京駅から直通の高速バスで約1時間45分と抜群のアクセスが魅力です。
客室は、シングル、ツイン、スイートなど多彩なタイプがあり、ビジネスや家族旅行はもちろん、女性一人旅でも心地よく過ごせる空間が整っています。
このホテルの総合評価は「4.38」です。( 評価詳細は こちら>> )
食事は、和食処や中国料理レストランといった豊富な選択肢があり、地元の旬の食材を活かした料理で参拝後の体を癒やすことができます。
さらに、大宴会場「鳳凰の間」は結婚披露宴にも対応可能な美しい施設です。
そして、天然温泉100%の「鹿島セントラル天然温泉 美人の湯 ゆの華」では、肌をしっとりと潤し、旅の疲れを心から癒す贅沢な時間を楽しむことができます。
2024年12月4日のリブランドや2025年1月からの改装により、さらに洗練された施設が期待されるおすすめのホテルです。
また、「アートホテル鹿島セントラル(旧:鹿島セントラルホテル/新館)(2024年12月4日リブランド)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

佐原商家町ホテルNIPPONIA
この「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は、歴史と魅力が息づく「北総の小江戸」佐原の街全体をホテルに見立てた分散型宿泊施設です。
鹿島神宮からのアクセスも良好で、車で約30分、電車ならJR鹿島線の鹿島神宮駅から佐原駅まで約30分、佐原駅から徒歩10分程度で行くことができます。
築100年以上の商家や蔵をリノベーションした客室は、梁や格子などの伝統的な意匠が美しく残され、特に「YATA棟」では和の趣を感じる畳敷きの空間で心安らぐ特別なひとときを楽しむことができます。
このペンションの総合評価は「4.50」です。( 評価詳細は こちら>> )
レストラン「LE UN」では、地元千葉の旬の食材や発酵食品を使った本格フレンチが提供され、参拝後の贅沢なひとときを彩ります。
また、宿泊者限定の「TASTING BAR」では地元の日本酒や味醂を使った特別なドリンクを味わうことができ、心地よいリラックスを満喫できます。
さらに、佐原の職人が作り上げた檜風呂付きの客室で、旅の疲れもゆっくり癒すことができるなど、このホテルでしか体験できない特別な思い出を作ることができます。
小野川の夜舟巡りや香取神宮での特別体験もあり、日常を忘れ、自分を満たす時間を楽しむことができるおすすめのホテルです。
また、「佐原商家町ホテルNIPPONIA」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
ビジネスホテル鈴章
この「ビジネスホテル鈴章」は、鹿島神宮駅から徒歩わずか1分、鹿島神宮まで徒歩約10分という抜群の立地で、参拝後にゆっくりと自分の時間を過ごせます。
カシマサッカースタジアムへも車で約5分と、観光やイベントへのアクセスも便利です。
このホテルの総合評価は「4.17」です。( 評価詳細は こちら>> )
客室は快適で清潔感にあふれ、シングルルームやツインルームが用意されています。
一部客室ではインターネットが利用可能で、旅行のプランニングやリフレッシュの時間をさらに充実させることができます。
また、お食事処「鈴章」では地元の新鮮な食材を使用した朝食や夕食が人気で、身体に優しく、参拝後の疲れを癒してくれる味わい深い料理が楽しめます。
アメニティも充実しており、シャンプーやリンスなどの基本セットに加え、ドライヤーやアイロンの貸出も可能です。
さらに40台以上収容可能な無料駐車場を完備しているので、車での旅行も安心です。
また、東京から直通の高速バスを利用すれば「鹿島神宮」下車徒歩1分で到着でき、遠方からのアクセスもスムーズな点も魅力的なホテルです。
「鹿島神宮」のまとめ
今回は、実際に鹿島神宮で御朱印を頂くまでの様子をレビューしました。
早朝の鹿島神宮は、人通りも少なく、静寂で神聖な空気を思う存分感じることができます。
鹿島神宮で手に入れることができる、御朱印帳は全部で5種類あり、2,500円(一之宮御朱印帳は2,000円)となっています。
また、御朱印は全部で2種類、「本宮」と「奥宮」の御朱印を頂くことができ、どちらの価格も500円です。
また、御朱印の書き置きについてですが、鹿島神宮は特別な期間を除いて、御朱印の書き置きは用意されていないようです。
御朱印帳を忘れてしまった場合などは、参拝の思い出としてもう1冊購入するのも良い思い出になるでしょう。
また、御朱印を頂ける時間は8:30から16:30となっていますので、時間に余裕をもって授与所を訪れるようにしましょう。
また、この記事では、限定の木製の御朱印帳についても紹介しました。
限定の木製の御朱印帳は、元日に数量限定で授与される特別な御朱印帳です。
配布の時間など詳しい内容は鹿島神宮のHPを確認して、確実に入手できるようにしましょう。
木製の御朱印帳はとても人気が高いため、元日から多くの参拝客が木製の御朱印帳を求めて並ぶようですので、時間には余裕をもって行動するようにしましょう。
その鹿島神宮と周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。
鹿島神宮を訪れる際には、御朱印だけでなく、お土産も是非とも購入してみてください。
鹿島神宮の参道には、名物グルメがたくさんあります。
でも人気のお土産は売り切れの場合や荷物が多くなってしまって邪魔に感じてしまうことも。
そのような時は、あらかじめ通販で購入すると良いですよ。
通販なら人気のお土産を確実に入手することができるだけなく、旅行の荷物によるストレスも減らすことができます。
鹿島神宮を訪れたのなら、是非とも旅の思い出とお土産を大切な人にプレゼントして、ご縁を深めてくださいね。
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