「出雲大社」と言えば縁結びで有名なパワースポットで知られており、お守りを購入した人も多いと思います。
でも意外と購入後のお守りの返納の方法や場所って知られていないですよね。
一般的にお守りの有効期限は1年とも言われており、古いお守りは返納して新しいお守りを頂くのが良いとされています。
そうは言っても、「お守りを返納するにはどうしたらいいの?」、「出雲大社お守り郵送できるの?」と返納については良く知らない人も多いと思います。
ですがこの記事を読んでいただければ大丈夫!!
出雲大社のお守りの返納方法や返納場所、出雲大社お守り郵送の方法やマナーなどを解説していきます。
この出雲大社は、島根県出雲市にある日本神話と深い結びつきがあることで知られている神社です。
特に縁結びのお守りが効果が抜群と知られており、お清め効果のある砂入りお守りや可愛いうさぎが刺繍されたお守りなどバラエティ豊かなお守りが販売されているのも人気です。
また、ネットで申込をすれば、出雲大社お守り郵送してもらえるので、遠方に住んでいても手に入れることができる点も嬉しいですね。
この「出雲大社」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
「出雲大社」の周辺に美味しい食べ物もいっぱい!!
100年以上続く老舗のお蕎麦屋さんや名物の割子そば、海の幸を堪能できる海鮮丼、出雲発祥のぜんざいをはじめとするスイーツなどお参りしながら美味しいものを食べ歩くのも出雲観光の魅力の1つですよね。
出雲周辺の美味しい食べ物についてはコチラで紹介しているので、是非参考にしてくださいね。

出雲大社は日本中の神様が集まることでも知られており、この地域では旧暦の10月を神無月ではなく、神在月とよんでいることからも神様パワーに溢れた観光スポットと言えますね。
そんな出雲大社ではご利益バッチリなお守りが色々販売されており、多くの人たちが幸せを願ってお守りを購入していますね。
そして購入した後のお守りの返納もしっかりと行うことで、より多くのご利益を得ることができるようになります。
この記事では、お守りの返納方法や場所、出雲大社お守り郵送などをまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
出雲大社のお守り返納方法は?
出雲大社のお守りは縁結びをはじめ、様々なご利益をもたらしてくれることで有名ですよね。
でも実は、お守りの返納場所や方法については、「よくわからない・・・」という人が多いとも言われています。
この章では、出雲大社で購入したお守りの返納方法について詳しく紹介していきますね。
お守りを返納する方法はいくつかあります。
お願い事を込めたお守りを適切に返納することで、新たなご利益をいただけるので、きちんと返納して新たなご縁を願いましょう。
どうやって返納すればいいの?
お守りを返納する方法はいくつかあります。
お願い事を込めたお守りを適切に返納することで、新たなご利益を願うことができると言われていますので、自分に合った方法で返納してくださいね。
- 元の神社への返納:
お守りを購入した神社に直接返納するのが一番の方法です。
神社には「古札納所」という特別な場所があり、ここにお守りを納めるのが習慣です。
お守りを持って訪れ、神社の神聖な雰囲気の中で感謝の気持ちを込めて返納しましょう。 - 近くの神社でもOK:
元の神社まで行くのが難しい場合、近くの別の神社に返納することもできます。
多くの神社では、他の神社で購入したお守りも喜んで受け付けてくれます。
気分転換を兼ねて、近くの神社を訪れてみてはいかがでしょうか。 - 郵送での返納:
忙しい日々の中で神社に行く時間が取れない方には、郵送という方法もあります。
出雲大社お守り郵送の方法については、この後の章で詳しくお伝えしますね。
お守りを丁寧に包み、感謝の気持ちを込めて郵送しましょう。
お守りの有効期間について
お守りの有効期間は多くの神社で1年間と言われています。
年の初めに新しいお守りをいただき、1年間のご利益を受けるという習慣に基づいているからとされています。
お守りが1年間有効とされている理由としては次のように言われています。
- 清新な気持ち:
新しい年に新しいお守りを授かることで、清新な気持ちで一年を始めることができます。 - 神社のしきたり:
神社の伝統やしきたりに従い、毎年新しいお守りを授かることで、神様からのご加護を新たに受け続けることができます。
また、お守りの効果を高めるための心構えもありますので紹介しますね。
- お守りを大切に扱う:
お守りは神聖なものであり、丁寧に取り扱うことが重要です。
鞄や財布に入れる際にも、清潔な状態を保つよう心がけましょう。 - 感謝の気持ちを忘れずに:
お守りを授かる際や返納する際には、神様への感謝の気持ちを忘れずに持ちましょう。
感謝の心を忘れずに持つことで、よりご利益をいただけるはずですよ。
出雲大社のお守りの返納方法は?
出雲大社のお守りについても、一般的なお守りと同じ方法でOKです。
出雲大社まで返納に行ける場合は、境内にある「納め所」に返納しましょう。
また、他の神社に持っていってもお焚き上げをしてくれますので、返納に行けない場合は近くの神社に返納しても大丈夫です。
他にも出雲大社お守り郵送サービスを利用すれば、遠い場所からも簡単に返納できます。
出雲大社お守り郵送をする場合は、ちょっとしたマナーなどがあるので、気をつけましょう。
お守りの返納は、ただ物を処分するだけでなく、感謝の気持ちや思いを込めて次のステージに進むための願いを込める意味も含まれていると言えますね。
感謝の気持ちを込めてお守りを返納するようにしたいですね。
出雲大社のお守りを返納する場所を解説
出雲大社へお守りを返納する場合、
「どこの場所に返納すればいいの?」
と気になる人も多いですよね。
お守りを返納する場所は決まっていて、「納め所」という場所に返納します。
納め所は、神門通りから大鳥居をくぐり、銅鳥居を抜けたすぐ左側にお守り所がありますので、そこで返納することができます。
その他にも神楽殿がある近くの場所でもお守りの返納を行うことができます。
出雲大社の本殿から神楽殿までの参道は、まるで時を遡る旅のよう!
本殿を出発して、美しい石畳の参道を歩いていくと、あっという間に神楽殿にたどり着きます。
道のりは約5分ほどですが、その間、神聖さと静寂に包まれた空間に癒されること間違いなし!!
参道には、歴史的な石灯籠や石碑が並び、フォトジェニックなスポットがたくさん。季節ごとに色とりどりの花や木々が見られるので、カメラやスマホを準備しておくと素敵な写真が撮れること間違いなしです。
参道を歩くと、まるで映画のワンシーンのような気分になります。静かな空気と美しい景観に包まれたこの道のりを、ぜひ楽しんでみてくださいね。
神楽殿は、出雲大社の中でも特別な場所で、神楽の舞や儀式が行われる神聖な場所。
ぜひ、心を込めて参拝し、新しいお守りを受け取り新しいご縁を願いましょう。
返納されたお守りは、お焚き上げをしてもらえるので、新しいお願いと感謝を込めてお参りしましょう。
出雲大社お守り郵送ってできる?
今住んでいる場所からは出雲大社まで行くのが大変・・・
そのような場合はお守りの郵送サービスもあります。
出雲大社お守り郵送は返納はもちろん、お守りを購入する事も出来ちゃいます。
この章では、遠い場所に住んでいても大丈夫!
出雲大社お守り郵送について詳しく解説していきますね。
お守りを郵送で購入する方法
- 出雲大社のHPから「御神札・御守等申込書」をダウンロードして印刷します。
- 必要事項を記入します。
- ホームページからダウンロードできる「御神札・御守等一覧」から欲しいお守りを選びます。
- 初穂料・手数料を添えて現金書留で申込をします。
- 出雲大社からお守りが郵送されます。
これで遠い場所に住んでいても出雲大社お守り郵送サービスを利用すれば、お守りを手に入れることができます。
なお、御神札・御守・縁起物等の代理販売、代行サービスといった商売行為、販売促進等の営利目的・景品としての使用は禁止されているので、出雲大社のホームページ以外で販売している物には注意が必要です。
お守りはただのアクセサリーではなく、神様のパワーが宿る神聖なものなので、正しい方法で郵送してもらうようにしましょう。
間違った方法では、神様も願いを叶えてくれないかもしれませんね!!
お守りを郵送で返納する方法
出雲大社でお守りを買ったのは良いけど、遠い場所に住んでいて返納できない・・・。
そのような場合は、出雲大社に郵送で返納する方法もあります。
ここでは、お守りを郵送で返納する方法について詳しく紹介しますね。
準備
- お守りを清潔にする:
お守りが汚れている場合は、軽く拭いてきれいにしてください。
お守りは元の状態に戻しておきましょう。 - お守りを包む:
和紙や布(おしゃれな布でもOK!)を使って、お守りを丁寧に包みます。 - 現金書留封筒を用意する:
必須ではありませんが「お気持ち」を包むのが一般的です。現金を送ることができるように現金書留封筒を用意しましょう。
封筒の準備
- お守りを封筒に入れる:
お守りを包んだものを封筒に入れましょう。
お守りを包む紙は「半紙」もしくは「白い紙」を用意しましょう。 - 住所の記入:
封筒に以下の住所をしっかりと記入します。出雲大社社務所宛 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
- 手紙の添付:
お守りを返納する理由を書いた手紙を同封すると丁寧です。
例えば「このたび、お守りを出雲大社に返納いたします。これまでのご加護に感謝いたします。」といった内容です。
お気持ちの同封について
現金の同封は必須ではありませんが、感謝の気持ちを表すために少額の現金を同封することが一般的です。
- 金額の目安:
数百円から千円程度を目安にします。無理のない範囲で大丈夫です。 - 現金の包み方:
- 小さな白い封筒に現金を入れる。
- 封筒の表に「お気持ち」や「奉納」と記載すると丁寧です。
- お守りと一緒に大きな封筒に入れ、丁寧に包んで郵送します。
普通郵便やゆうパックなどを利用してしまうと、法律違反になってしまいます。
郵送手続き
- 郵便局での発送:
封筒を郵便局に持参し、必要な送料を支払います。 - 追跡可能な郵便を利用:
安全に届くことを確認するため、追跡番号付きの郵便(簡易書留や特定記録郵便など)を利用すると安心です。
以上が出雲大社お守り郵送で返納する際の手順とマナーです。
大切なのは感謝の気持ちを込めて返納すること。
正しい方法やマナーを守って気持ちよく返納しましょう。
「出雲大社」周辺のおすすめホテル
出雲大社でお守りを返納したら、素敵なホテルに泊まって神様のパワーを充電しましょう。
出雲大社は徒歩でも行ける距離でも魅力的なホテルがたくさんあります。
この章では、出雲大社周辺でおすすめのホテルをご紹介しますね。
お宿 月夜のうさぎ(共立リゾート)
この「お宿 月夜のうさぎ(共立リゾート)」は、とにかくサービスが良いのがうれしいお宿です。
従業員さんの笑顔や丁寧な対応はもちろん、ウェルカムドリンクや無料の湯上りアイス、夜食など「本当に無料でいいの!?」と思えるサービスがいっぱい!!
このお宿の評判はユーザーからの評価からもわかり、
このお宿の総合評価は「4.51」です。( 評価詳細は こちら>> )
特に5種類の貸し切り風呂とバイキング形式の食事が魅力的で、プライベートな空間でゆったり疲れを癒したい人や美味しい地元の料理をお腹いっぱい堪能したい人におすすめです。
また、「お宿 月夜のうさぎ(共立リゾート)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

いにしえの宿 佳雲(共立リゾート)
この「いにしえの宿 佳雲(共立リゾート)」は、広々としたお部屋と各お部屋に付いているプライベート温泉が魅力的なお宿です。
出雲の歴史ある和の雰囲気とモダンな洋の雰囲気が融合した空間は、日々の忙しさやストレスを忘れさせてくれてリラックスできること間違いなしです!
この旅館の総合評価は「4.50」です。( 評価詳細は こちら>> )
サービスの質が高く、島根の食材をふんだんに使った会席料理は絶品です。
無料の夜食サービスや子供向けアメニティの充実など、多くのユーザーのニーズを高いレベルで満たしてくれる評判のお宿となっています。
また、「いにしえの宿 佳雲(共立リゾート)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

竹野屋旅館
この「竹野屋旅館」は、出雲大社から徒歩2分の距離にある超老舗の旅館です。
竹内まりやさんのファンからは彼女の実家としても知られていますね。
創業から140年続く老舗旅館なだけあって、人情に溢れた温かみのあるお宿となっています。
この旅館の総合評価は「4.63」です。( 評価詳細は こちら>> )
やはり何といっても竹内まりやさんの実家であると有名で、ファンの方が大勢訪れているお宿です。
もちろん、お宿としての評判も高評価!
現代の名工と呼ばれるシェフ達が作る地元特産の食材をたっぷり使った料理は、まさにここでしか味わうことのできないと感動もの!!
お部屋からは神門通りの街並みも見えるので、出雲の歴史を堪能しながら、清潔感と解放感に癒されるお宿です。
また、「竹野屋旅館」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

「出雲大社」のまとめ
「出雲大社」は、ご利益バツグンのお守りが大人気です。
一般的にはお守りの有効期間は1年間とされており、期間を過ぎたお守りは返納するのが正しい方法となっています。
お守りの返納方法としては、
- 元の神社へ直接持っていき、「納め所」に収める方法
- 近くの神社に持っていき、お焚き上げをしてもらう方法
- 郵送で返納する方法
などがあります。
出雲大社に直接返納する場合は、境内の銅鳥居のすぐ横にお守りを扱っている場所があるので、そこに設置されている「納め所」に返納しましょう。
また、神楽殿の近くでもお守りを返納することができます。
出雲大社お守り郵送についても解説をしました。
遠い場所に住んでいて返納が難しい場合は、郵送で返納する事もできます。
宛先しっかりと確認し、感謝の気持ちを込めて封筒にいれましょう。
またその際、「お気持ち」も一緒に送るのが一般的です。
1年間自分を守ってくれたお守りとお焚き上げしてくれる神社の方に感謝の気持ちをもって郵送しましょう。
また、出雲大社を訪れたら必ず泊まりたい周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。
出雲大社を訪れる際には、良いご縁を願いながら、神様のパワーを全身に取り入れ、ゆったりと静かな空間でリラックスして癒されましょう。
周辺には美味しい食べ物や魅力的な工芸品などもたくさんあるので、周囲を散策するだけでも1日があっという間に過ぎてしまうことでしょう。
また、大切な人に贈るお土産については、ネットで事前に購入することもできます。
前もって購入しておけば、旅行時の荷物も減らすことができますので、ぜひ出雲大社を訪れるなら、こちらもチェックしてくださいね!
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