「鹿島神宮」は、香取神宮や息栖神社とともに「東国三社」の一つとして有名ですね。
この鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にある、日本最古級の歴史を誇る神社です。
特に鹿島神宮は関東屈指のパワースポットとしても知られていて、日本建国や武道の神様である「武甕槌大神」を主祭神としていることから、勝負事の願いが叶う神社としても有名です。
毎年多くの参拝客で賑わう鹿島神宮ですが、その参道には名物グルメがたくさんあります。
特に鹿島神宮を参拝したら、参道の名物ランチは欠かすことのできない楽しみの一つです。
鹿島神宮参道の名物ランチと言えば、海鮮丼が絶品と大人気です。
でも、口コミサイトのレビューだけでは、本当に美味しいのか疑問に思う方も少なくありません。
そこで今回は、実際に鹿島神宮参道の名物ランチである海鮮丼を実食レビューしていきます。
海鮮丼の味はもちろん、お店の場所、提供時間、メニューの種類など、参道でランチを食べるなら知っておきたい情報を徹底的にレビューしていきます。
また、鹿島神宮の名物ランチは海鮮丼だけではありません。
有名な鹿島神宮蕎麦や鰻も人気の高いランチです。
今回は、魅力的で大人気の鹿島神宮蕎麦のおすすめのお店についても詳しく紹介していきますので、鹿島神宮の参道で美味しいランチを食べたいと思った人は、ぜひ参考にしてくださいね。
この「鹿島神宮」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
「鹿島神宮」は、歴史と自然が融合した特別な神社で、建国の神様「武甕槌大神」を祀るこの神社は、日本最古級の神社の一つで、毎年多くの参拝客で賑わう神社です。
四季折々に美しい自然が広がる境内では、散策しながら心癒されるひとときを楽しめるのも魅力的です。
注目のスポットには、パワースポットとして名高い奥宮や要石があり、不思議なエネルギーを感じることができます。
荘厳な楼門や歴史ある社殿の姿は、神聖さと雄大さを兼ね備え、見る人を圧倒します。
また、神秘的な七不思議や神話に触れることで、特別な体験ができることでも有名です。
また、参拝だけでなく自然あふれる境内を散歩したり、美味しい名物グルメもいっぱい楽しめるので、観光を兼ねて訪れるのもおすすめです。
自然と歴史、心のリフレッシュを一度に楽しめる鹿島神宮は遥かな昔から多くの人を魅了し続ける、おすすめの観光スポットです。
昔から多くの人に親しまれ、信仰され続ける鹿島神宮を参拝すれば、願い事や悩み事も解決するかもしれませんね。
そして、神様の力と自然に満ちた広大な境内を散策すればお腹も空いてくるでしょう。
鹿島神宮の名物グルメを堪能するもの、鹿島神宮の楽しみの一つです。
この記事では、鹿島神宮参道の名物ランチにスポットを当て、絶品の海鮮丼や有名な蕎麦、鰻などのおすすめのお店をまとめてみました。
特に海鮮丼と名物の鹿島神宮蕎麦は実際に食べた感想をレビューしていきます。
新鮮でぷりぷりのお魚が口の中で踊る海鮮丼や神聖な湧き水で作られた名物の鹿島神宮蕎麦の魅力をたっぷりとレビューしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
鹿島神宮ランチで名物の海鮮丼を実食レビュー!
鹿島神宮の参道には名物グルメがたくさんありますが、一度は食べておきたい絶品ランチが海鮮丼です。
今回お邪魔したのは、鹿島神宮の鳥居のすぐ目の前(徒歩1分)にある、「漁師の番屋めし鹿島豊栄丸神宮店」さんです。
2023年7月にオープンし、地元・鹿島灘で水揚げされた新鮮な海鮮をふんだんに使った海鮮丼や定食が大人気のお店です。
営業時間は平日11:00~14:00まで、土日祝は11:00~15:00までとランチ専門のお店です。
私がお邪魔した2025年4月現在では、月曜日と火曜日が定休日のようです。
4月5日土曜日、この日は朝7:30ごろから鹿島神宮を参拝に訪れました。
朝の爽やかな風を受けながら境内を散歩し、参道をぐるっと散策しながら時間をつぶして、開店時間の11:00ちょっとすぎに入店です。
店内には開店してすぐだというのにすでに席の半分以上の席が埋まっていました。
この日は前日まで雨が降っていて、久しぶり晴れた土曜日で絶好の花見日和でした。
店内は座敷タイプの席とテーブル席が用意されており、入店するとお店の人が席に案内してくれます。
今回は相方と2人でお邪魔したのでテーブル席に案内されました。
隣にはお子さんを連れた家族が美味しそうにランチを楽しんでいました。
また、お一人様で訪れていたお客さんも何組かいましたので、少人数でも大人数でも気兼ねなく食事を楽しめるお店となっています。
メニューの種類はとても豊富で、名物ランチの海鮮丼はもちろん、刺身定食や焼肉定食、フライや煮魚、さらにはラーメンまであって、お子様連れでも楽しんで食事ができます。
さらに「本日の総菜」がバイキング形式で食べ放題となっているのもお得感満載です。
今回は絶品海鮮丼を食べると最初から決めていたので、「猟師の船上まかない丼」と「漁師のぶっこみ丼」を注文!!
ですが、なんと「ぶっこみ丼」が今日は用意できないとのこと!?
なんでも海が時化ってしまっていて仕入れができなかったのだとか。
残念ではありますが、毎日新鮮な海鮮を直接港から仕入れているのならしょうがないです。
逆に毎日地元の海鮮を本当に仕入れているのだという信頼感と安心感がアップです。
注文をしたら早速、食べ放題のお惣菜を取りに行きます。
が、お惣菜を取って戻ってきたらすでに着丼!!
早すぎます!!
料理にもよるでしょうが、海鮮丼は5分もかからずに用意されました。
ご飯の量は見た目けっこう多め。
そのご飯の上には、まぐろ・サーモン・いか・タコ・かんぱち(かな?)・いくら・キュウリ・タマゴ・三つ葉など、新鮮で豊富な種類の海鮮と具材がこれでもかと山盛りに盛り付けられています。
今回の海鮮丼には、お味噌汁ではなく、透き通った出し汁がいっしょに出されました。
具材はシンプルで、ワカメと三つ葉、そして隠し味にゆずが入っていて、上品ながらも濃厚な出し汁の香りが食欲をそそります。
海鮮丼が提供されると、定員さんから海鮮丼に出し汁をかけて「出汁茶漬」にしても美味しいとアドバイスが!
実は出汁茶漬には目がない自分としては、これは嬉しすぎる誤算!!
さっそく、海鮮丼を頂く前に出汁茶漬を別のお茶碗で作っちゃいます。
お茶碗一杯分のお茶漬けを作ってもどんぶりにはまだ7分以上ご飯と海鮮の具が残っているので、海鮮丼とお茶漬け2つを存分に堪能することができます。
まずは、出し汁をそのまま一口。
ほんのりと「ゆず」の甘味と酸味が効いていて、濃い目に作られたお汁の塩味を存分に引き出してくれます。
アクセントの三つ葉も良い香りと触感でお汁だけでも十分に美味しいです。
そしていよいよメインの海鮮丼へ!
新鮮なネタが口の中でぷりぷりはじけ飛び、一口噛むたびに魚の油がご飯と交わって幸せのハーモニーを奏でてくれます。
具材も豊富なので、一口ごとに違った魚の味わいを楽しむことができ、まったく飽きがきません。
ふんわりタマゴの甘味とシャキシャキのキュウリも良いアクセントとなっていて食欲をそそります。
そしていよいよ楽しみにしていた出汁茶漬へ!
ネタの油が透き通った出汁に浮かび上がり、魔力的に光り輝いています。
こんなに油の浮いた出汁茶漬、美味しくないはずがありません。
期待に胸を膨らませ、一口パクリ!
ご飯と濃い目の出汁が合わさり、濃厚なのに食べやすいほど良い塩加減がたまりません。
さらに海鮮丼とはまた違い、ゆずの風味とワカメのコリコリ感が加わり、海鮮丼とは全く違った美味しさに感動です。
締めのお茶漬けもいいですが、これだけでも立派なメイン料理になる美味しさです。
ただ、海鮮丼にしょうゆをかけ過ぎてしまうと、塩分がえげつない事になってしまうので、海鮮丼を食べる前に別の器に移しておいた方が良いかもしれません。
お惣菜は、野菜を中心にした昔懐かしい味で、ご飯のおかずとしても最適でした。
ただ、回転率が高いお店なので、あんまりお代わりはできないかも?
それでも満足感と満腹感、両方とも問題なし!!
定員の人の明るい接客もプラスされて、まさに至福のランチタイムを堪能することができました。
今回は鹿島神宮参道で絶品ランチとして人気の「漁師の番屋めし鹿島豊栄丸神宮店」さんの海鮮丼を頂きました。
海鮮丼は、量もネタの鮮度も共に最高で、文句なしに美味しかったです。
さらに出し汁を加えた出汁茶漬による味変も楽しめるので、全く飽きが来なく、一口ごとに感動が広がるのが最高でした。
店員さんの明るい接客と食べ放題のお惣菜など、サービスも満点で最高のランチタイムを過ごすことができるまさに鹿島神宮参道の名物ランチです。
鹿島神宮を訪れたのなら、参道まで足を延ばして、是非とも絶品ランチの海鮮丼を堪能してみてくださいね。
ごちそうさまでした!!
おすすめ鹿島神宮蕎麦の人気店を解説!
鹿島神宮の名物グルメと言えば、お蕎麦も外せません。
鹿島神宮の参道には美味しいお蕎麦屋さんもたくさんあり、何度訪れても飽きない楽しさがあります。
この章では、おすすめの鹿島神宮蕎麦のお店を紹介・レビューしていきます。
美味しい鹿島神宮蕎麦を食べたいと思ったら、ぜひ参考にしてくださいね。
湧水茶屋 一休(ひとやすみ)
鹿島神宮の豊かな自然の中に溶け込むように佇む「湧水茶屋 一休(ひとやすみ)」は、鹿島神宮境内のみたらしの池のそばに位置し、毎日多くの参拝客で賑わうお店です。
このお店は100年以上の歴史を持ち、最初は「大國屋」として創業し、鹿島神宮を訪れる人々が立ち寄り、一息つける場所として親しまれていました。
その後、時代の流れとともに形を変え、約50年前に「一休」と改名され、参拝客の休憩所から本格的な飲食店へ変わったようです。
このお店の魅力は何といっても、鹿島神宮の「長命の湧水」を使用した料理にあります。
神聖な湧き水で作られたお蕎麦やお団子は美味しさだけでなく、神秘のパワーまで頂けて、心もお腹も満足できます。
メニューも豊富で名物のお団子や湧水コーヒー、ランチに最適なお蕎麦など様々な食事が用意されています。
店内の落ち着いた雰囲気で食べるもの美味しいですが、晴れた日なら外のベンチに腰掛けて優雅なみたらし池の風景を楽しみながら食事をするのもおすすめです。
今回の参拝ではわかめ蕎麦を注文しました。
茨城名物の常陸秋そばと神聖な湧水で打った蕎麦は、噛むたびにプツンと音を奏でるコシのある麺、麺を啜るたびに口の中に広がる豊かな風味、優しいながらもしょうゆと出汁がしっかりと利いたキリっとした味わいのツユがとても良くマッチしていて箸が止まらなくなってしまいます。
お蕎麦の他にもお団子やアイスクリーム、アユの塩焼きなど、まさに「一休(ひとやすみ)」するのに最適な食べ物がたくさんありますので、参拝時の休息に最適でおすすめのお店です。
上の写真は大人気の抹茶・わらび餅セットとみたらしだんご(団子)です。
お蕎麦以外にも美味しい食べ物がいっぱいありますので、ランチ以外にもおやつタイムにもピッタリです。
●営業時間 : 10:00~17:00(不定休)
●住 所 : 茨城県鹿嶋市宮中2306−1 鹿島神宮境内
●電話番号 : 0299-82-4393
うちだや
鹿島神宮の参道沿いに佇む「うちだや」さんは、江戸中期に創業した老舗で、昔から参拝者や地元の人々に愛され続けてきたお蕎麦屋さんです。
この店の魅力は、歴史ある趣とともに、本格的な自家製麺の鹿島神宮蕎麦や豊富な和食メニューを楽しめる点にあります。
特に名物として知られる「昔もりそば」と特大かき揚げのセットは、多くの訪問者の心を掴んでおり、コシのあるそばの食感と香ばしいかき揚げの絶妙な組み合わせが堪能できます。
ちょっと宣伝。鹿島神宮の鳥居前にある【うちだや】さんで是非、田舎盛そばを食べて頂きたい。まず、量すごい(笑)
年に一回の演武前に田舎盛そばと、刺身こんにゃくが有信館スタンダードになりつつあります。 pic.twitter.com/J9V787hmwO— ただの人 (@yushinkan) October 6, 2019
季節の野菜や干し海老を使用したかき揚げは、サクサクとした軽やかな食感と素材の旨味が際立ち、そばとの相性は抜群です。
また、うどんや天ぷら、かつ丼なども提供されており、さまざまな和食を楽しめるのも魅力の一つです。
店内は広々としており、テーブル席や座敷席が50席以上用意されているため、団体客や家族連れにも利用しやすい空間となっています。
さらに、駐車場も完備されており、食事や買い物で2,000円以上利用すると駐車料金の返金サービスが受けられるため、車で訪れる人にも便利です。
参道沿いの好立地と、落ち着いた雰囲気の店構えが相まって、鹿島神宮の参拝後のひとときをゆったりと過ごせる場所として親しまれています。
また、「うちだや」では食事だけでなく、地元の名産品を扱うお土産コーナーも設置されています。
ここでは、鹿島地域の特産品である「鹿島まんじゅう」や「常陸帯うどん」などのオリジナル商品が販売されており、観光の記念品として人気があります。
口コミの評価も高評価のものが多く、「見た目からして美味しそう」「コシが強く風味が良い」といった声が多く見られます。
特大かき揚げについても「サクサクでボリューム満点」「食べ応えがあり、満足度が高い」と好評で、リーズナブルな価格設定も魅力の一つとなっています。
●営業時間 : 9:00~17:00(不定休)
●住 所 : 茨城県鹿嶋市宮中1丁目2−22
●電話番号 : 0299-82-1217
よしのや
鹿島神宮蕎麦と言えば、鳥居の目の前にある「よしのや」もおすすめです。
鹿島神宮の歴史ある参道沿いに佇む「よしのや」は、室町時代創業と伝わる老舗のそば屋で、まさに鹿島の歴史と共に歩んできたお蕎麦屋さんとして、多くの参拝者や地元の人々に親しまれています。
その魅力は、格式ある門前の雰囲気を保ちつつ、そばや天ぷらを中心とした本格的な和食を提供している点にあります。
鹿島神宮鳥居からすぐの室町時代創業そば処よしのやで九割そばを喰らう pic.twitter.com/gib3PZILkJ
— Hitomi (@0sexycat0) March 21, 2023
「よしのや」の名物は、細めのそばと揚げたての天ぷらが人気です。
特にそばは、門前そばらしい素朴な味わいが特徴で、「細めで食べやすい」「濃い目のツユが、参拝後の食事としてはちょうどいい」といった評価が多く寄せられています。
今では減りつつある、昔ながらの歴史ある店構えやレトロな雰囲気に惹かれて訪れる人が多く、長年にわたって変わらぬ人気を誇っています。
「普通の田舎のそば屋さん」といった印象の昔ながらの人情溢れる接客やサービスが多くの人に愛され、地元の人々が日常的に利用する店としても親しまれています。
●営業時間 : 11:00~16:00(不定休)
●住 所 : 茨城県鹿嶋市宮中1丁目6−24
●電話番号 : 0299-82-7553
鹿島神宮のランチで人気の鰻屋を紹介
鹿島神宮蕎麦や海鮮丼も美味しいですが、鹿島神宮の参道にはもう一つ名物グルメがあります。
それはズバリ「鰻」。
鹿島神宮を訪れたのなら、一度は食べてみたい絶品鰻のお店が「鈴章」さんです。
鈴章さんは、鹿島神宮からのアクセスもすぐで、長い歴史と風格を持つ老舗の料理屋です。
この章では、鹿島神宮に来たら一度は食べてみたい、絶品鰻料理のお店、「鈴章」さんの魅力をお伝えしていきます。
うなぎ (@ 鈴章 in 鹿嶋市, 茨城県) https://t.co/uA6RSQxJ08 pic.twitter.com/6iLH4ZA905
— kyan (@uranariz) October 30, 2022
落ち着いた店内と快適な空間
鈴章さんの店内は、清潔感のある和の空間で、落ち着いた雰囲気が広がっています。
参道沿いに位置しているため、外からの光が差し込み、昼間は心地よい明るさ。
店内の席数は約114席あり、テーブル席や掘りごたつ席など、お一人様から家族連れまで幅広く食事を楽しむことができます。
また、個室も用意されているため、お子様連れや女性同士の食事会などでも気軽に訪れることができると評判です。
絶品鰻料理—ふっくら香ばしい味わい
鈴章のうなぎ♪ pic.twitter.com/6oFFYYr8L8
— エリアル (@ARIEL6688) April 12, 2019
鈴章の名物料理のひとつが、「鰻料理」です。
愛知県三河産の鰻を使用し、秘伝のタレで香ばしく焼き上げた鰻を食べる瞬間はまさに至福のひととき!
ふわっと柔らかい鰻に秘伝のタレが絡み合い、濃厚なうま味と甘辛の絶妙なバランスがクセになります。
また、炭火焼ならではの香ばしさが食欲をそそってくれる、まさに絶品の鰻料理です。
珍しいグルメ—なまず料理の魅力
鹿島神宮に参拝したなら神宮前通りの鈴章でなまず御膳で決まりですな。 pic.twitter.com/au8CP4YC1x
— さくらもち太郎🍡 (@Korosuke512tr) July 16, 2023
鈴章さんでは、鰻料理と並んで 「なまず料理」 も人気が高いです。
「なまず」というとクセがありそうなイメージを持つかもしれませんが、鈴章さんのなまず料理はその概念を覆すまさに名物グルメの一つです。
鈴章さんのなまず料理は臭みがなく、淡白で上品な味わいの中にも、ふわっとした食感と、程よい油のノリが絶妙な一品です。
なまず料理も定食から刺身、天ぷらなど様々な味わいを楽しむことができるのも魅力です。
鹿島神宮の参道でしか味わえない極上のなまず料理はステキな旅の思い出の1ページなりますよ。
その他にも鈴章さんでは、天ぷらやエビフライ、ヒレかつなど、お子様から大人まで大満足のメニューが豊富に揃っているのもおすすめのポイントです。
「鹿島神宮」周辺のおすすめホテル
「鹿島神宮」の周辺には、素敵なホテルや旅館がいっぱいあります。
東京からのアクセスも良好ですので、観光やビジネスの拠点としてもおすすめですよ。
アートホテル鹿島セントラル
この「アートホテル鹿島セントラル(旧:鹿島セントラルホテル/新館)(2024年12月4日リブランド)」は、美しい風景と絶品の料理、そして天然温泉が楽しめる贅沢な癒しタイムを満喫できるホテルです。
客室の大きな窓からは、鹿島エリアの自然や水田が広がる風景を眺めることができ、朝日や夕日が美しく映える光景が楽しめます。
さらに館内には、異なるジャンルのレストランが揃っており、自分の好みに合わせた食事や食べ比べなどの楽しさも味わうことができます。
このホテルの総合評価は「4.38」です。( 評価詳細は こちら>> )
特にホテルの朝食ビュッフェが人気で、地元食材をふんだんに使った料理が並び、朝から満足感に満ちた清々しい気分を味わうことができます。
さらにホテル自慢の天然温泉は美肌成分をたっぷりと含んでおり、お風呂だけ目当てに訪れる人も多い、人気の温泉です。
鹿島神宮からは車で約20分、東京駅から高速バスで約90分とアクセスも良好で無料の駐車場も完備されているなど、鹿島神宮参拝の拠点としても魅力的なホテルです。
また、「アートホテル鹿島セントラル(旧:鹿島セントラルホテル/新館)(2024年12月4日リブランド)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

ビジネスホテル鈴章
この「ビジネスホテル鈴章」は、JR鹿島神宮駅から徒歩わずか1分という抜群の立地にあり、鹿島神宮へも徒歩10分という抜群のアクセスが魅力のホテルです。
このホテルの総合評価は「4.17」です。( 評価詳細は こちら>> )
観光や参拝はもちろん、ビジネス利用にも最適な環境を整えています。
全室にワークスペースを完備し、シングル42室・ツイン4室の客室構成で、快適に過ごせます。
一部客室ではWi-Fiも利用可能です。
また、リーズナブルな価格設定で、出張やサッカー観戦(カシマスタジアム車5分)にもぴったり。
朝食(税込990円)や夕食(1,650円~)では、地元食材を活かした鰻定食などが楽しめます。
さらに、40台分の無料駐車場(先着順)や洗濯機無料利用など、便利なサービスも充実。
快適な鹿島観光を求める人におすすめのホテルです。
佐原商家町ホテルNIPPONIA
この「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は、歴史を感じながら特別なひとときを過ごせる宿泊施設です。
江戸時代から続く佐原の町並みを活かし、築100年以上の商家を改修して誕生した「EDOHOTEL」コンセプトのホテルで、まるでタイムスリップしたかのような体験が楽しめます。
町全体がホテルの一部となり、重厚な木造建築の趣を存分に味わえます。
このペンションの総合評価は「4.50」です。( 評価詳細は こちら>> )
客室の一部には、職人の手によって丁寧に仕上げられた檜風呂が設置されており、檜の心地よい香りと温もりが、非日常的な癒しの空間を演出します。
また、宿泊者限定のクラブラウンジでは、地元酒造の日本酒や味醂ドリンクを味わうことができ、佐原ならではの食文化に触れることができます。
こだわりの高級アメニティには、養蚕農家と提携して開発されたシルク成分配合のバス用品「SILMORE®」や最高級リネンを使用した寝具が用意され、贅沢な快適な滞在を約束してくれます。
さらに、町歩きをより楽しめるように、VMGコンシェルジュによる観光サポートや提携店舗で使える優待券も提供されています。
館内は、テレビや時計を排除し、蔵造りならではの照明によって江戸情緒を再現していて、静寂の中で、時代を超えた心安らぐひとときを過ごすことができます。
鹿島神宮から車で約30分、東京駅から高速バスで約80分とアクセスも良好です。
無料駐車場が完備されているほか、ペット同伴可能なプランもあり、大切な愛犬と一緒に特別な時間を楽しむことができるのも人気の秘密です。
また、「佐原商家町ホテルNIPPONIA」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
「鹿島神宮」のまとめ
「鹿島神宮」には、美味しい絶品ランチが盛りだくさん。
特に人気の名物グルメが「海鮮丼」、「お蕎麦」、「鰻」です。
この記事ではそんな絶品グルメについてのレビューを中心におすすめのお店や料理をご紹介してきました。
どこも鹿島神宮の参道に位置していて、徒歩で簡単に訪れることができる美味しいお店です。
特に海鮮丼を実食レビューした、「漁師の番屋めし鹿島豊栄丸神宮店」さんは、毎日地元の漁港から直接仕入れているだけあって、新鮮でぷりぷりの海鮮丼が魅力的です。
また、境内にある「一休」では、神聖な湧水を使った鹿島神宮蕎麦を頂くことができます。
こだわりの常陸秋そばと上質なお水で作られた絶品お蕎麦を食べながら眺める風流な景色は、お腹だけでなく、疲れた心も癒してくれます。
その他にもみたらしだんごやわらび餅など甘くて美味しい和菓子も売っているので、鹿島神宮散策の一休みに最適なお店です。
鹿島神宮の参道には絶品の鰻と珍しいなまず料理を堪能できる「鈴章」も魅力的です。
厳選された鰻と秘伝のタレ、香ばしい炭火焼きの香りが織りなすハーモニーは一生の思い出に残こる美味しさです。
また、今回は観光に訪れたら必ず食べたいグルメをレビューしましたが、参拝と言えば、御朱印集めも楽しみの一つです。
御朱印集めのレビューもこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その他にも鹿島神宮を参拝する際におすすめのホテルをご紹介しました。
鹿島神宮を訪れる際には、ぜひお土産も買ってみてください。
絶品の和菓子や茨城名物を大切な人にお届けすれば、過去の思い出だけでなく、良いご縁がもたらされて、良い未来を手繰り寄せることもできるかもしれませんね。
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